昨夜はかなり早く寝ついてしまい
朝目覚めると、LINEのメッセージが2件きていました。
離婚友からのお誘いメッセージ
一つ目のメッセージは、ゴールデンウィークに再会した離婚友だちから。
彼女は上の子の公園フレンドで同時期に離婚しました。
先に離婚の気持ちを固めていたのは彼女の方で、わたしは「離婚するかも」状態
でも結局、離婚を先にしたのはわたし
「○○さんが、私を追い抜いていった~」
いっつも言います(笑)
先日、泊まりに来る約束をしていたのですが
ちょっとわたしが痰が絡む嫌な感じなり、東京旅行の前だったので
先延ばしにしてもらっていました。
「7月19日、26日のどちらか、仕事の後に飲みませんか」
そんなメッセージが来ていました
ありがたいことです。
学生時代なら友だちにならなかったと断言できる
そうなのです。
彼女とは8歳か10歳違いですが(覚えていない・・・)
もし同じクラスだったとしても、絶対に友達になるはずがなかった
本当に真逆の人です。
教室の隅で絵を描いたり本を読んだり、特定の友だちとしか話さない自分
クラスでも賑やかな人たちのグループの中心にいる彼女。
ちょっと少女漫画的な昔の構図ですけど、これは間違いなくて
その2人は絶対に友達同士になりませんよね。
いろんな人生を経て、今ここにきて一緒に飲みに行こうって言える
そんな友だちなんだとしみじみ感じています。
旅先の小さなお店で隣にいた人
二つ目のメッセージは、最近再会した異性の飲み友から。
昨日は休肝日だったそうで「休肝日えらいなぁ」って送ったら寝たら
「だから遅くまで眠れない」というLINEが来ていました。
じゃあもう飲んじゃいなさいよ、って思うのですが(苦笑)
彼とも10年前なら絶対に友だちになっていません。
旅先の小さなカウンターのみの立ち飲み屋さんで隣になりました。
オープン直後、わたしは一人で飲んでいたら、その直後に
どっと入ってきたお客のひとり。
女性2人連れと一緒に入ってきたので、3人連れのお客さんだと思ったら
そうではなく男性おひとりさまだったのです。
気にする歳ではないでしょう
お互い18きっぷで来てると知り、しかも同じ歳。
そこから少しお話しして、翌日仕事だからあわてて帰ろうとしたら
「LINEを交換しよう」
その言い方も手馴れていて「この人、もしや遊び人?」
そうも思ったけど躊躇せずに交換しました。
こういうのは苦手なタイプなので、10年前なら断っていたと思います。
しかも会話の中で奥さんも子どももいる人と分かってもいたけど
そういうのを、もう気にする歳じゃないでしょうと
でも思い切ってよかったなとも思います。
50過ぎたからこその友達、細く長く付き合っていきたいです。
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