ずっとずっと楽しみにしていた旅が終わって
日常に戻って、早一ヶ月。
お楽しみに向かって日々働いています
これまでも、楽しみにしていた旅行やイベント
例えば推しのライブとか
子どもたちの久しぶりの帰省、いっしょに食べる食事
使い古された言い方だけど、それこそ「首を長くして」待った楽しみはたくさん。
そこに向かって日々頑張って働いている
そう言っても、言い過ぎじゃない。
きっと、みんなそうですよね?
でも、それもいつもいつも、あっという間に過ぎ去ります。
今回も、それはわかっていましたが
長く生きたからなのか達観というか、脳がしっかりそのことを理解をしてて
日常に戻っているけど満足感があります。
それは、今回の旅がとても長かったから
なかなか終わらない一泊二日でした。
発見やトキメキがあると人は日々を長く感じられます。
かみしめるように過ごすひととき、かけがえのないひととき
旅の二日目の昼下がり。
お酒が飲めるスタバで優雅なひとときを過ごしながら
「一日が長いね〜」
なんて息子と話した場面をしっかり覚えています。
そうやって、ゆっくり時を噛み締めるように過ごすと
人生も残りわずかだけど、長く感じられそうです。
今回、自分の中で節目と考えていた旅ですが
この考え方をとっても気に入りました。
そこを境に前と後って認識もできて
自分の中の整理と記憶の補助にもなっています。
定期的な総決算をしていく
これを、何ていうんだろう?
人生の清算?節目?どれも違う?
総決算がぴったりって思ったのですが
いかがでしょうか。
今後も定期的に二年に一回くらい、そんな期間を設定してみようかな。
そこに向かって頑張る
その時を噛み締めて過ごす
終わって余韻を楽しむ
総決算とは
物事の締めくくりをすること、始末をつけること
さてさて、次はいつにしよう。
ついでに、かなり奮発した贅沢だったので
ここぞとばかりにお金も使いました。
ほんとに羽が生えていくように飛んでいったので
その意味でも、総決算と言える(苦笑)
ほぼカード払いだったので支払いはそろそろ
そのためにもしっかりと働きます
暑いですが。
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