昨日のブログの続きです。
話を盛っているのは、誰だ
3年ぶりに連絡が来た薄い関係の飲み友が
この春の東京移動は「私から手を挙げたと言われてる」
そんな情報をくれたのです。
「自分から、ぜひ、行かせてほしいって言ったって?」
「言っていません!」
経緯を話して、彼は納得してくれました。
そして、この異動を持ち掛けてきた元上司
「あの人なら、話を膨らませそうだもんね~」
なんてことを言い出しました。
そうかも?と思いかけた矢先、思い出したのですが
そもそも、この人も話を盛る人でした(苦笑)
みんな、サービス精神旺盛な人たちだから
とりあえずこの件は、七十五日を待つことにします。
それよりも、聞きたいことを聞かねば。
意図的なのか無意識なのか、彼が私に連絡してきたのも
情報収集なのでしょうから。
誰が言っている事が、事実なのか
同じ会社なのに東京と大阪では違うところがたくさんあります。
それはいいとして、1ヵ月以上働いて思ったのは
仕事のやり方、それに関わる取引先の評判
それが人によって言うことがバラバラ。
仕事ってそんなものと言われそうですが・・・
例えば数年前に、家庭の事情で辞めたと聞いていた人も
「いや、体調を崩して」「いや、本当は会社が嫌になって」
そう最近になって聞いてしまい、どれが本当なの?と思っていたのです。
で、数年前に取引のあった人だから
「彼はどう言うのだろう?」と思って聞いた結果
さらに分からなくなり、ブログタイトルにした言葉が浮かびました。
真実は人の数だけある
真実と言う概念は、それぞれの個人の主観や解釈によって多様に存在していて、一つに絞る事は難しい
by『ミステリと言う勿れ』
どの理由も正しかったのかも、そう気がつきました。
自分の目の前にあるもの以外、関心がない?
東京に来て、会社の中で一番衝撃的だったことで締めくくります。
東京出張に来たとき、たまに使う部屋の人と人が向かい合う場所に
大きな飛沫防止シート?ビニールカーテン??
スーパーのレジとかにあったやつ
それが下げてあって、ビックリ(@_@)
ここ3年ほど自分の生活圏では、まったく目にしてなかったから
もう違和感でしかないけど
「東京は、まだコロナ感染に敏感なの?」
でも東京に引っ越して来て、あちこち行ってみて
そんなもの下げてるお店なんて見当たりません。
意を決して「あのビニール、とっちゃダメなんでしょうか?」
そう聞いたら、え?そんなものありました、って・・・
速攻、取り外して捨てました。
が、そのあとも、誰も何も言いません。
自分的には恐怖体験にすら感じているのですが
わたしがおかしいのかな。
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