あくまで個人の考えです(ブログって、みんなそうか)
感謝をすると訪れる「幸運」
ブログ巡回中に見つけた言葉ですが
でもこれって、真理じゃないだろうかって思います。
感謝をする、できれば、言葉にして(口に出して)それを伝える
そうするだけでラッキー、幸運が訪れる。
そんなアドバイスを友だちからされ、心を込めずに口にしていたら
幸運が訪れたという人のブログも読みました。
なるほど、心がこもってなくても引き寄せるなんて
凄いパワーだと思います。
でも「ありがとう」と感謝の言葉をかけられて
怒ったり、嫌になる人っていないですよね。
たとえ心がこもってなくて儀礼的でも
そうすることで、またあの人に何かしてあげようとか
そこまででなくても、声をかけやすい雰囲気になるんじゃないかな。
感謝すると気持ちいい
うちの職場ではデスク周りの共有備品の整理とか
誰がやるのか、わからない仕事があります。
いや、そもそも電話だって受付嬢がいるわけじゃない
誰もが取るような規模の会社なのに
特定の人しか取りません。
大阪から東京に異動してきても、そこは同じでした(社風か?)
で、そういうのをやる人って、もう自然にやっているので
「ありがとうございます」と声をかけ
「今度から手伝うから言ってください」
って言うと、めっちゃ驚かれました(苦笑)
でも自分も気持ちがいいものです。
「若さ」の秘訣は怒り、もある
ここで言う怒りは、やたらめったら周りにぶつける怒りでなく
自分が理不尽だと思ったことに対する、ごく普通の怒りのことです。
そういう怒りは、歳をとると失せてきて
「まぁ、そんなもんでいいんじゃない~」とか
「だってそれ言ったって、どうにもならないし」とか
流れに身をまかせちゃいます。
でも若い頃って「これって、おかしいんじゃないですか?」
よく上司に立てついたりしていましたが
それすら面倒になっていました。
昨日は営業報告的な会議で、コロナ以降大阪ではオンラインでした。
自分とは関係ない報告も聞かないといけない
仕事は山のようにある
オンラインだと耳ではちゃんと聞きつつ(これ、ほんと)
ちょっとした作業ができたりするんですよ
メールを一本打つとか。
もうメールを書いてる時点で本当に聞いてるのか?と言われそうな気もしますが
昨日、東京で同じ会議があったんですが
大きな会議室に集まってやる、昔のスタイルでした(@_@)
そして予想通り、自分と関係ない部署の話を延々と聞くはめになり
いや、その前に報告書の書き方について上の人から注意指摘があり
それが結構長かった・・・
「この時間は一体、何なのだ?」
ひさしぶりに大きな怒りが込みあげました。
怒りって、パワーがみなぎりますね。
若さを保てるかも?と会社に感謝します。
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