昨日、偉い人との面談がありました
引き受けてくれて「ありがとう」って???
うちの会社では毎年、この時期に次の年度に向けて社員面談があります。
どこの企業も、こんなことするんでしょうか。
この会社でしか働いたことないから、わかりません
今年取り組んだこと、来年取り組みたいことを話すのですが
今回は最後にやはり東京異動の話がでました。
そのことを口にしたのは、異動の打診をしてきた元直属の上司
「大変なことを引き受けてくれて、ありがとう」
え?(@_@)
どうした、いやに殊勝なコト・・・
どこか、打ったの???
それは他のエライさんもいるからゆえの言葉と、すぐわかりました。
そして気がついたのは別の偉い人、全然納得してない感じ
だって「よろしく」の一言もないんですよ。
それって、人としてどうなの?
それでピンときました。
そうか、この異動の話を進めてるのは元直属の上司だけなのでは?
最後には、とどめの言葉
「〇〇さんが東京にいてくれると、オレも東京に行った時に安心だわ」
歓迎されない人間
こんなこと書くと、ものすごく信頼されている部下とも取れますが
全然、違います。
周りの話に聞き耳を立てる、コナン君ばりの情報収集能力
そして、それをすぐペラペラとしゃべるおしゃべり人間
そう、大阪のおばちゃんなのです、私は。
多分、その能力が彼には必要なのではないか
自分のいない間の(東京の)こと「この人だったら、報告してくれる」
ああ、頼まれなくてもする・・・
絶対してしまう!
だって、性分ですもん!!!
そこがすべてではないけど、2、3%くらいはあったのではないだろうか。
みんなに歓迎されているわけではないとわかり
還暦の異動なんて、そりゃそうでしょう、とも思うけど
なんだか気持ちも消沈。
『半沢直樹』ほどの派閥争いではないけど、偉い人たちのなかでは
きっと色々とあるんでしょうね。
東京への転勤は暗雲なのかな~
でも粛々と進める・・・
でも本当になくなる可能性、まだ1%あるな~
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