この春から息子と5年ぶりに暮らし始めた59歳
生活にいきなり黄色信号が点灯しています。
息子が働きに行きません
家賃の一部、食費、水道光熱費は折半
その約束で暮らし始めたはず。
息子が東京に来てすぐには、予想以上にかかってしまった引っ越し費用に
すぐに働かなくちゃと物色していたはずなのに
ここに来てバイトに行く気配がありません。
あれ?どうなってるの?
そうなると、ちょっとイライラもしてくる
この感覚、懐かしいかも・・・
なんて振り返っている場合ではない!
社会性、強調性が失われる気がする
それならそれで、家事に徹すると言ってくれれば
もっと完全に任せるのに。
やっぱりそこ、大好きな『逃げ恥』みたいに
しっかり取り決めるべきだった。
提案したけど「そこまでする必要ある?」
そう言われ躊躇した自分を、激しく後悔しました。
いや、それよりも、やはり外に出て働かねば
社会性とか協調性とかが失われると思うんです。
人の意見を聞きに入れないというか。
まあ、50過ぎて60も近かったら社会で働いていても
そんな人間はたくさん見てきましたけど(自分も?)
若者は、それではいけない。
思い切って聞いてみたら
マンションに今月末、防災点検が入るというチラシがポストに入ってました。
もちろん平日の午前中。
思いっきって
「これ、家にいれる?無理ならわたしが午前休みとるけど」
そう言うと
「そんな事しなくていいよ、ちゃんと居れるようにシフト希望だす」
お、働きに行く気あるようでした。
でも聞くと近所のコンビニと少し遠いターミナル駅近
どちらで働くか迷ってるようで
「どっちでもいいから、早く働け」
はいったん飲み込みました。
やはり一緒に住んでいても、話さないと考えている事はわからない。
当たり前のことだったのに
何でも生活は思い通りだった、おひとりさま。
そこ、抜けてた?
いや、本当に働きに行くまでは信じられない
猜疑心だけは人一倍強い人間です。
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